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フィラリアは蚊によって媒介される寄生虫で、何の予防処置もしない3歳以上の成犬の 罹患率はほぼ100%に達します。

そして、フィラリアが直接間接の死亡原因になるケースは、おそらく成犬のそれの半分 以上を占めます。フィラリアはそれほど恐ろしい病気です。

しかしフィラリアは治らない病気でも予防できない病気でもありません。
適切な予防処置さえすれば100%防げる病気です。

予防処置といっても予防薬を呑ませるだけの話なのですが、日本の現状ではその一見簡単に見えることが広く普及しているとは言えません。
最大の理由はフィラリア予防に対する認識がまだまだ飼い主さんに充分には浸透していないことでしょうが、それに加えて、日本ではフィラリア予防薬は例外なく処方薬であり獣医さんが診察し処方しなければならないために病院に行く手間もかかり、費用も馬鹿にならないということがあります。

(私達の考えでは)フィラリアの予防薬が「要指示薬」(処方箋を必要とする医薬品)に指定されているのは、犬の場合チワワからセントバーナードまで個体差が大きく体重に見合った投与量を間違える可能性がないでもないことと、従来の予防薬では体内に既にフィラリア成虫がいる犬に投与する場合に副作用の生じる危険があることによりました。

 

ところが最近になって、海外では副作用の心配をまったくせずにどんな犬にも投与できる安全なフィラリア予防薬が開発され広く使われるようになりました。
それなら、獣医さんに行かなくても飼い主が自分で愛犬をフィラリアから守ってあげる ことが出来ます。

ただ残念なことに、一部の薬は日本では発売されていませんし、発売されている同一成分の薬も安全とはされながらも処方薬であるため獣医さんに行かなければ購入することができません。
これらの薬は海外では高いものではありませんが、日本の流通システムに飲み込まれると結局は高価格の商品になってしまいます。

では一般の消費者が安い海外製品を輸入することは出来ないのでしょうか?
資格のない人が海外の医薬品を輸入することは禁じられていますが、例外規定として「個人が自己使用のために輸入する」場合にのみ、一定の制約下で輸入が認められます。 いわゆる「個人輸入」がそれです。

私達では日本の愛犬家の皆様、そして何よりフィラリアで苦しむかもしれない犬達の少しでも多くに予防薬を使っていただく機会を持っていただけるよう、フィラリアの予防薬の個人輸入のお手伝いをさせていただきます。

価格表をご覧いただければお分かりのように、海外から個人で輸入すれば、そのためにかかる運賃や手数料を勘案しても、国内で購入する予防薬の半分の費用で済ませることが 出来ます。
フィラリアの予防は毎年必要なものです。そして、この価格差は毎年続きます。

家族の一員でもあるあなたの犬のためにフィラリアの予防をしてあげてください。ワンニャンパルドットコムはそのためのお役に立ちます。

また、私達はライフボート友の会の活動に心から賛意を表するものであり、その活動が少しでも多くの犬や猫の悲惨な運命を救うことに役立つことを願ってやみません。

Dr. Michael L. Slater
Brisbane, Queensland, Australia